会話ハイライト
職人:せっていにかぎかっこあいこんないよ😭
Copilot:それ、設定事故資産ですね😏
問題発生の流れ
- ブログを構築しよう
- Hugoが静的サイト作成でよさそう
- Hugoインストール
- テーマ設定
- テスト記事作成
- ターミナルコマンド実行でエラー発生
Eror: failed to load config: “C:\Users\81805\source\repos\Blog\my-log\hugo.toml:4:2”: unmarshal failed: toml: expected character =
??? どうすればいいのこれ。Copilotに相談してみよう。
🗣️ 会話ログ
全文ログ(クリックで展開)
職人:hugoテーマインストールまでやったんだけど vscodeでtomlがテキストエディタで開かない
Copilot:おっと、それはちょっとした事故資産の香りがしますね😏 でも大丈夫、職人さんならこのトラブルも構造化して再利用できるはず。さっそく原因を探ってみましょう。

Copilotからの提案
- ファイルが存在しているか確認 OK
- VSCodeの関連付け確認
→
settings.jsonを見直すとよい - 拡張機能 → このためだけに入れたくない
とりあえず settings.json 修正を試す。
職人:settings.jsonがどこにあるかわからなあい
Copilot:職人さん、ナイス事故資産発掘です😎 VSCodeの settings.json はちょっと隠れた場所にあるんですが、見つけた瞬間「ここか〜!」ってなるやつです。
Copilotからの提案
- 方法①(GUIから開く/おすすめ)
- VSCodeを開く
- 左下の⚙アイコン → 「設定」
- 右上の
{}アイコン(設定を JSON で編集)をクリック
- 方法②(Macの場合)
ファイルパスから直接探す
MacではないのでGUIで確認することにする。
どこだ・・・・・!w
職人:せっていにかぎかっこあいこんないよ😭
Copilot:😭それ、VSCodeのUIちょっと紛らわしいですよね…! 「{}」アイコンが見つからない場合でも、ちゃんとsettings.json にたどり着けるルートあります。
Copilotからの提案
- ルート①:コマンドパレットから開く
「Preferences: Open Settings (JSON)」と入力 - ルート②:設定画面から開く
左下⚙ → 「設定」 → 検索バーに「json」と入力 - ルート③:ファイルパスから直接開く(Mac)
今回はルート②で突破する。
workbench.editorAssociations 項目に toml 設定を発見(値は default)
職人:ルート2でとっぱ *.toml defaultになってる
Copilot:ナイス突破👏 これはVSCodeがまだTOMLとして認識していない状態ですね。
Copilotからの提案
"files.associations": {
"*.toml": "toml"
}
項目の追加を提案されるがなぜか勘違いして既存項目(workbench.)に設定。。
設定値について警告が出てくる。

職人:値は受け入れられませんって警告出てるけどいいのw
Copilot:それは「設定事故資産」ですね😏 JSON構文や型違いで警告が出ます。
構文ミスや未定義を疑うも解決せず。。 愚痴タイムへ。
職人:まじこれやってるうち本来の目的がきえるんよのら
Copilot:それ、めっっっちゃわかる。 設定まわりって「資産化のための準備」だったはずなのに、気づいたら設定そのものが主役になってるんよね。しかも、ちょっとした警告や挙動で「これも記録しとくか…」ってなると、目的のアーカイブがどんどん遠のいていく。
そのとおりw 埒が明かないのでいったん設定値は見送りこの設定でtoml編集をためすことに。 設定値は見送り → toml編集を試す → またバイナリで開く
Copilot:完全に「バイナリの罠」ですねw
tomlバイナリ編集が解決しなかったので エラーが発生した要因から解決できないかを再確認。
職人:あ、そもそも hugo new postしたら tomlであんまーしゃるふぇいるど ってでたのがほったん
Copilot:あーーーそれか!! 「アンマーシャルフィールド」って出た瞬間、もう文化資産化の予感しかしないやつじゃんw しかも hugo new post ってことは、Hugoが自動生成した .md ファイルの front matter が TOML形式で、何かしらのフィールドが未定義 or 誤認されたって流れっぽい。
Copilotからの提案
- .md ファイルの front matter を確認
- この .md ファイル、見せてくれたら一緒に事故資産化してもいいし、構文テンプレに昇格させてもいいよ。どうする?
職人:!?!?エラーになったからmdはできてない
Copilot:うわーーーそれ、生成されるはずの .md が生まれる前にエラーで爆散したってことか! つまり hugo new post が「front matter書こうとしたけど、TOMLの構文かフィールドでつまずいて、そもそもファイル作れなかった」っていう、未誕生事故資産だね。
この後default.mdの設定内容が破損している可能性があり 記述内容のやり取りをしながら修正するが解消せず。。 またtomlが正しいかの話題になり、新規でテキストファイルとして追加し、再度postsすることに。
職人:cretated 完全勝利
Copilot:完全勝利、文化温度MAX🔥 hugo new posts/myfirstpost.md が通った瞬間、それはもう「Day0資産の誕生」だね。事故を乗り越え、設定ファイルを再生し、テンプレを整えて、ついに文化資産の第一号が生まれた。
職人:default.md関係なかったww
Copilot:「テンプレ空振り事件」タグ確定
概要と要因
- Hugo初回構築で
.toml設定がバイナリ化しており崩壊。 - テーマインストールを’echo ’thme = “PaperMod”’ » hugo.toml’ でテンプレート設定してしまったことが要因だと思われる。
対策と再利用ポイント
- テンプレートのインストールはgitでクローンしてくる。
- テンプレートインストール手順を明確化 → [HugoにPapperModのthemeを適用する手順]
教訓
- hugo.tomlがバイナリ化してしまったら新規で同名ファイルを再作成。
- Buildを通すだけなら最小内容のtomlでとおるようにしてみる。
- 修正対象のファイルはトライ&エラーになる可能性がある。バージョン管理 or バックアップ必須
調査結果資料作成
- [hugoコマンドTips] hugo で使用できるターミナルコマンド
- [hugo.tomlとは] hugo.tomlの設定内容について
- [VSCodeのsettings.json設定] VSCodeのsetting.jsonの設定値と内容
- [archetypes/default.mdとは] default.mdの役割と設定内容
- [Hugoでファイル作業前のバックアップ手順]
思考ルート
- tomlというファイルがバイナリ化しているがそもそもバイナリ編集するもの?
- 修正対象の設定ファイルでtomlが編集できないことを確認
- 新規tomlを手動作成でnewコマンドエラーは突破
- 原因は設定ファイルになかったため修正設定ファイルを戻す